2011年06月06日

食事制限ダイエットは、ほどほどに

こんにちは!nonbyeです(^0^)

夏休みが近づいた頃、プールでは、水泳の練習に熱が入ります。
8月半ばには、水泳記録会が市民プールで行われます。

大会出場に向けて、こどもたちは張り切って練習に励みます。


わたしは、プールサイドで泳ぎのフォームをひとりひとり丁寧にチエックしていました。
みんな順調に泳ぎ、スピードもましてきていました。

同僚の男の先生が

「スピードを落としてゆっくり泳げ!手を伸ばして、行けるところまで行って・・」

といいながら、健康状態もチエックしています。


いつも、伸びのある泳ぎをしている菜緒子ちゃんの泳ぎが変なのです。
両手と足のキックのバランスがいい菜緒子ちゃんなのに、今日は、伸びがなく泳ぎが小さいのです。

どうしたのだろう?わたしは、首を傾げましたが見守ることにしました。


「よおーし!今度は、タイムを計るぞ!」

声がかかりました。

選手候補は、スタートラインに並びました。

ピストルの音と共に泳ぎ始めました。

「坂尾!ピッチあげろ!!」

プールサイドから応援の声がかかります。

「蹴りがたりなーいぞ」

先生が発破をかけました。


やっぱり菜緒子ちゃんの泳ぎはおかしいのです。
男の子に混じっても、見劣りしない大きな泳ぎをしていたのにどうしたんだろう。
心配がこみあげてきました。

コーチの先生も首をかしげています。
この場で、訳を聞くことも出来ないのでガマンしましたが体調を崩しているのかもしれません。


練習が一段落して着替え室に戻ってきたとき、我慢しけれずにわたしは、菜緒子ちゃんに話しかけました。

「今日は、体調悪かったの?」

と、聞くと菜緒子ちゃんは、困った顔をしてうつむきました。

「ねえ!朝ごはん食べた?」

重ねて聞きました。菜緒子ちゃんは、観念したかのように首を横に振りました。

(やっぱり・・、わたしは、心の中でうなずきました)

「体調わるかったの?」

菜緒ちゃんは、観念したかのように首を横に強く振って

「昨日の朝から、ご飯食べていないんです」

わたしは、思わず

「えっ」

と、大きな声を出してしまいました。

「またどうしたの・・」


「太ったお母さんを見ていたらわたしもああなるんだ!と思ったらご飯食べる気に慣れなかったの」

わたしは、菜緒子ちゃんの顔をまじまじと見て

「今は、伸び盛りなんだからそんなことしたら病気になるよ」

あまり言葉が強かったようで、側にいた女の子たちが驚いて寄って着ました。


その日の午後、わたしは菜緒子ちゃんの家を訪問しました。
お母さんに会って話しをしていたら、お母さんが、突然、笑い出だしました。

「身体は大きくても、まだまだ、こどもですね・・ダイエットするのは、わたしでしょ」

これで、大丈夫!菜緒ちゃんは水泳大会でいい成績を残すことでしょう。

posted by nonbye at 10:56| Comment(0) | ダイエット日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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